家族がいる事で影響が及ぶ

家族の理想の在り方は家族ごとに違う

家族がいる事で影響が及ぶ 家族の理想の在り方は家族ごとに違います。一昔前の小中学校の授業では「家族で団欒をしましょう」「家族全員で夕食をとりましょう」などと言われたものですが、単身赴任であったり、仕事のシフトが合わなかったりでなかなか難しい家庭も少なくありません。家族団欒は確かに家族の話を聞けるいい機会ですが、家族団欒をしないからと言って、その家族が破綻していたりだとか、理想ではないだとか、そんな判断は下せないのです。冷房の温度が18度がいい人と24度がいい人とが居るのと同じように、それぞれの家族にとって丁度いい距離感というものは違ってくるのです。

例えば、親には話せないけれど友人や恋人になら話せる悩み事があるとします。親の前で秘密を持つ罪悪感から夕食時に無口になるかもしれません。しかしこれを「悪いことだ」と決めつけるのは早計です。確かに親は人生の先輩で、一番親身になって考えてくれる人であるべきです。それでも、子供が親には話せないと判断したことを、世の中はもっと認めてあげるべきです。親に話せなくとも教師やカウンセラーが相談相手をしているかもしれませんし、友人や恋人がうまくその悩みを受け止めてあげているかもしれません。家族に話さないという見た目で決め付けることよりも、その子供がつらくないよう家族以外の人も配慮することで充分理想の家庭は築けるのではないでしょうか。

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